すっかりごぶさたしております!
暑いどころか本気で熱い灼熱の日々が続いておりますが、みなさま無事でお過ごしでしょうか。
私は次の転職活動準備のため、某資格取得を目的とした講習を受けておりまして、なんとか毎日遅刻もお休みもせず、専門学校へ通う日々です。

朝から夕方まで机に向かい、座学で学ぶ。
2~3時間くらいの講座とかならまだしも、「教室で毎日1日中勉強!」というのは久しぶりで(どうなるかな、できるかな・・・)と開始前はちょっと不安になっていましたが、すぐ慣れました。
他の受講者もいったん社会人として勤務経験のある人ばかりのクラスなので、ある程度の礼儀を保った交流で過ごしやすい、というのもあります。

そして何より、勉強するのってやっぱりおもしろい・・・!

何種類かの科目があり、資格取得対策だけでなく、今まで働いてきた中で興味がある・社会人生活で経験のあることに関連することを学んでいるので、納得とか理解の度合いが違うのです。
私の中心星・玉堂星が心の中で、よろこびと興奮でぴかぴか光り輝きくるくる回っているのがわかります(ミラーボール?)。
ああ、こうしていつまでも興味ある分野の知識を教えてもらって勉強をしていたい~、とほわほわ思いかけたところで、はっと気がつきました。
それじゃいかん!
そもそもこの講座の主目的は「就職すること」なのです。
就職するために知識を得、資格も取得して、転職活動を成功させる、ためなのに、本末転倒だ!!

講習開始前の説明で「時々、学生気分に戻っちゃう人がいるので注意して下さいね」というアナウンスがあって、それは「気の合う仲間とおしゃべりして一緒にご飯食べて楽しい~!こんど飲み会しようよ!!」みたいなリア充学生生活気分になっちゃう人なんだろう、と思っていたんですが。
こういう「一生勉強していたい・・・」タイプも少なからずいるのかも。

ああしかし、叶うなら一生勉強していたい(ただし試験はいらない)。
これって、天海玉紀先生の五要素ライフサイクルにあてはめると、「未来を夢見て」「自分をだいじに」「いまを生きる」の3要素だけでいい!って言ってるみたいなことかなー。
しかしこのパターンについては、「ただしこれだと世間との軋轢に弱いです。一般的な大人に最初におすすめすることはしていません」と玉紀先生もおっしゃっています。(<続>五要素を巡る人生サイクル」:ブログ天海玉紀 <白> 悦楽♪メタモルフォーゼ )
「衣食住が保証されているならこれはこれで」ということですが、「先代からの莫大な遺産をもてあます高等遊民」とかでもないと至れない境地では。
あと「自分をだいじに」が弱いと成立しないとのこと。なるほど・・・。



私の大学卒業時はバブル崩壊後の就職氷河期、「失われた10年」の初期だったんですが、まだまだみんな事態の深刻さをわかっておらず、「就職決まらなかったら大学院行く」みたいなこと言ってる人がけっこういました。
モラトリアムの延長としての大学院、という。
友人には「暁さん大学院行きそうだけど(勉強が好きそう、ということだったんだと思います)行かないの?」と訊かれたりもしましたが、私にはそこらへんの感覚がまったくわかりませんでした。
理系は学部や専攻によっては大学院まで進むのが基本、というところもありますが、私の専攻はバリバリの文系。っていうか文学部。
もちろん文系であってもこの研究を極めたい!と思うテーマがある人ならば大学院に進むべきだと思いますが、そんなヴィジョンも持たない私が院に進んでどうするのだ・・・、とさっぱり訳がわからなかったのです。
しかしそれで良かった、と今となっては思う。
うっかり大学院に進んだら、新しいことにチャレンジするのが怖い性分の私のこと、「ずっと学生の身分のまま勉強していたい・・・、社会人になるのこわい」とそれこそ象牙の塔に閉じこもり、そのまま年を重ねてしまい、今頃は「働こうにも一般起業での就業経験がなく、雇ってもらえない」状態になってたんじゃないかと・・・。

世間知らずで恐がり、新しい環境にチャレンジするのが怖くても、「大学卒業したら、働いて金を稼がないといけないだろう!」という思考があったのは、やっぱり中心星の玉堂を剋してる禄存&司禄コンビの力だったのではないかと、算命学を知った今は思います。
私は玉堂中心、そして現実に弱い戌亥天中殺生まれなので、うっかりすると本気で「霞を食べて生きていきたい・・・」とか言いかねない。
まあ就職したところで社会人生活になじめず、たっぷり世間の荒波をかぶり溺れかけるはめになるのですが、それをもってしても、人生折りにふれ「趣味や勉強をするためにはまずカネ!」という身もフタもないツッコミを入れてくる禄存&司禄星(そして乙女座太陽も?)には、やはり感謝するべきなのでしょう・・・。
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「旅行」がテーマのヴィトンの展覧会にて、書棚トランク。