3週間ほど前に紅谷柘榴先生がブログ(「紅谷柘榴の星を目指して」)にアップされていた「私の司禄星」。
これを読んで、あー!!ってなりました。
司禄星を命式に持っている(南の星)身として思い当たるフシと、痛いところ突かれた気持ちと、分かります分かります、と激しく同意する気持ちと、そういう視点があったか!という驚きと。
そんな風にひとりで同意しているうちにTwitterでもどんどん同意の声が上がってましたし、天海玉紀先生のブログにも関連した記事(「『損したくない』司禄星の話」)がアップされ。
今さら?というタイミングではありますが、改めて感想を(相変わらずの遅さです・・・)。



私が一番感じ入ったのは、
すっごい目的主義で得したいとは思ってなくても、激しく損したくないと思っている。という自分の当たり前に気がつくまで時間がかかった。
損したくないが一番強いから、その思いがすべての物事の決定権を握っていた。損したくないの中には、失敗や恥ずかしいこと、傷つくことなど自分にとってのマイナス要因がいっぱい詰まっていた。
というくだり。

「失敗すること=損」
「損はしたくない」
という、自分の中に確かにある、でも言語化できなかった思考回路を、はっきり短くも的確なフレーズで!
(このあたり調舒星を中心星にお持ち、だからなのでしょうか。寸鉄人を刺す・・・)
あー、あー、あー、とうなずきたいような、きっぱり見抜かれた衝撃でごろごろ転げまわりたいような。

損したくない、失敗したくない、恥をかきたくない、という気持ち、私の中にもすごくあります。
ダメージを受けたら失われるものが多すぎる。
回復するまで時間がかかる。
だったら自分が確実にできることの範囲で、現状維持。
・・・これが司禄星が「保守的」と言われる所以なんですね。納得。

司禄・禄存星というとどうしても金銭とか人間関係で考えてしまいがちだけど(紅谷先生も「現世利益とか損得勘定は上手ではないと思っていた。」って書いてらっしゃいますね)、この「失敗=損」視点で考えると、また違った理解があるんだとしみじみ思いました。
改めて紅谷先生、素晴らしい文章をありがとうございました!
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西新宿の鬼子母神。
塀にもガラス戸にも柘榴の意匠。



今までの人生で「新しいことにチャレンジする勇気がなかった」のは獅子座土星ゆえだろうと思ってたけど、この「失敗するという損をしたくない」司禄星も効いてたのかなー。

7月から3か月間、勉強をすることにしました。
仕事を得るために、まずは資格取得の講座に通い、その実績を元に就職活動して、職に就こう!という計画。
まあ自分が今までやってきた職種から、びっくりするくらいかけ離れてる!っていうほどではないんですが、やったことはない内容。
(いっぺん自己流で挑んで挫折したことはある)
前々から計画してここまでこぎつけたけど、なんか間違えてるんじゃないかなー、ぜんぜん適性のないことやろうとしてるんじゃないかなー、勉強しても資格取れない可能性もあるなー、さすがにこの年齢になると応募できる求人も少ないしなー、とか、いまだうだうだ悩んだりもします。
今、自分ができることの範囲で応募できる求人を探して、とにかく働き始めちゃおう、お金が入ることが大事だし、と思ったこともあります。
でもそれだと「自分が確実にできることの範囲で、現状維持」なんですよね。
それも決して悪くはないけど、結局それじゃ「塔を飛び出した」甲斐がない!(苦笑)
挑戦して、ダメだったら失敗した後に「自分が確実にできることの範囲で」職を探すという手もあるし、とにかくやれるだけはやってみよう!!と自分をなだめすかしております。
次のステージに進むために、失敗の可能性に耐えてくれ、私の獅子座土星&司禄星。

(2018.6.29追記)
紅谷柘榴先生と天海玉紀先生がTwitterでこの記事を取り上げて下さいました。
きゃー!
「ずっと」「ブログのファン」ですって!(ゴロゴロゴロゴロ←嬉しさと気恥ずかしさのあまり、床を転げまわっています)
紅谷先生、こちらこそ嬉しいです~、ありがとうございます!