12月22日は冬至でした。
太陽が山羊座入りするのに加え、今年は山羊座0度で太陽と土星が合になる、というオプションつき。
万年ほしよみ初心者マークでも、なんかすごそう!重厚そう!という感じがします。
そんな日をより重厚なものにすべく(?)、22日の夜にとあるイベントに行ってきました。
「今、再び古典を学びなおそう」という趣旨の勉強会立ち上げを記念したイベントで、今回のテーマはシェイクスピア。
「古典」というあたりが山羊座・土星っぽく、「古典は不意に、現代社会に立ち現れる時がある」というのは山羊座冥王星かなー、と。

会場ではシェイクスピアの作品の一節をランダムにもらえる、というおみくじのようなお楽しみがありまして、私がもらったのは『冬物語』の一節でした。
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時:一部の人を楽しませ、すべての人に試練を化し、善人にも悪人にも等しく歓びと恐怖を与え、間違いを犯しもすれば裁きもする、「時」と名乗ったこの私、ただいまから翼を使わせていただきます。
『冬物語』(松岡和子訳)


この、冬がこれから始まる冬至の日に『冬物語』!
そして「時」!!
物語中では「時」は擬人化された語り手のようですが、占星術的には「時」「時間」って土星の象徴するものですよね。
まさしく山羊座0度土星太陽合を表しているようで、この符合にはちょっと感動しました・・・。

イベント自体は大変面白く、玉堂星大満足!
うん、やっぱり私は勉強、好きなんだな、と実感。

そして、5年ぶりくらいに知人に再会しました。
初めて出会った時は私が20代後半、彼はまだ大学生。
まだ何者でもなく、夢を抱いてあれこれ試行錯誤していた青年が、当日そのイベントの重要な役所を檜舞台で立派に果たしていました。
良かったねー、と思うと同時に、正直なところ私の胸中には嫉妬と焦燥が・・・。
あれから10年以上、その時間の中で、いったい私は何をしていたのか?
彼が夢を叶えていっているというのに、私は何事かを成せるというのか?

イベント終了後、そんなもやもやと、知的興奮とを胸中ぐるぐると入り乱れさせながら出口へ向かっていたら、「暁さん!」と呼ぶ声が。
なんと、3年前の職場で知り合った知人でした。
私が辞めた後も彼女とは連絡取り合って会ったりしてて、お互いお芝居とか好きで趣味が合うので、言われてみればこのイベントに来ててもおかしくなかったんだけど、まさかばったり会えるとは。
イベントの感想とか、「『冬物語』って名前のビールあったよね?」とか話をしながら一緒に帰ったので、興奮のクールダウンもでき、嫉妬のもやもやも大分落ち着いてありがたかったです(笑)



更に、会場へ行く途中の乗り継ぎ駅が、それこそ20代の頃働いていた職場の最寄り駅でして。
イベント前に軽食を取るために駅に併設された飲食店街を歩きながら、(あそこのお店は改装したのか、あのお店はもうないんだな・・・)と記憶をたどり、20代のころをほろ苦く思い出していました。
12月23日まで水星逆行だったんですよね。
まさしく過去が(それも15年前、10年前、3年前と入り乱れ)怒涛のように押し寄せてきた1日でもありました。