6/10,17と夏瀬杏子先生の算命学講座「六十干支講座」(ウラナイトナカイ)を受講してきました。
60個の干支にはそれぞれ「この日干に生まれた人はこんな人!」みたいな特徴があるそうです。
「誕生日占い」のようなものでしょうか。
それをひたすら60個分あんこ先生が解説&受講者がノート取っていくという講座風景。
あと、特記事項みたいなものがある異常干支とかも教わりました。

しかし正直、「この日に生まれた人はこんな人!」なのかどうか、あまりぴんとは来ませんでした。
家族・知人の命式(日干)を照らし合わせてみたんですが、例えば私の母は日居中殺と言われる「甲辰」の日生まれです。
「甲辰」は目立ちたがり、人から理解されにくい、そうですが、別段そういう感じでもないと思う・・・。
一方で、その母の母、つまり私の母方の祖母は「かいごう」(漢字難しかった)の「戊戌」の日生まれ。
この日に生まれた人はすごい行動力、すぱっと決める、そうで、祖母の性格を思えば当たっているかも。

もっとも、実は他人は母のことを(目立ちたがりだな~)と思ってるけど、私にとって幼いころから母の言動はそれがデフォルトで、変わってると分かってない、という可能性もありますね。
どのみち、この「六十干支の日干の特徴」だけでその人を判断しようというのではなく、他をあれこれ見ていくときのエッセンス的なものなのかな。
今は分からなくても、そのうちこの貯金が役立つかも。
今は1滴1滴知識のしずくを溜めてゆくのだ!ということで、ひたすらノートを取りました。



六十干支の特徴は(ふむ・・・)みたいな感じでしたが、干支を見て「丙午=真夏の太陽」みたいに風景に変換することはわりとできるようになってきました(時々資料を確認しつつも)。
昔、算命学の基礎講座を受けた時、天海玉紀先生が「干支を見て風景を描けるようになる」という話をして下さいました。
その時はさっぱり分からなかったのですが、分からないなりに繰り返していくと、だんだん沁みついてくるものですねー。
私の日干「壬申」も、「秋の湖」という風景が反射的に浮かぶようになってきました。
でも気をつけないと(秋の湖・・・、秋・・・、紅葉・・・、全山紅葉した箱根の山が芦ノ湖に映って・・・)とか妄想があらぬ方向に飛んでいきます。
秋の山だとそれは別の干支だ!

そもそも12の干支(地支)に季節がある、というのがぴんとこなかったんですよねー。
寅が春、とか巳が夏とか、実感できない。
どれも寒い季節のような気がしてしまう。
なんでだろう?と思ったら、どうも「年賀状に十二支を使うから」だったようです・・・。
年末年始の寒さと年賀状の十二支モチーフが結びついてしまって、どの干支も「冬」を連想してしまっていたという。

今回の講座で、説明のために話題に出てきた「干合」というものが難しくってさっぱり分からず、話を聞きながら首をかしげちゃうくらいに分からなかったのですが(比喩でなくほんとに首を横に曲げていた)、それもいつか干支で風景を思い描くように、活用できる日がくるのかもしれない。
その日を夢見てぽつりぽつりと知識のしずくを溜めます(こぼすなよー)。



IMG_20170617_155440

阿佐ヶ谷の駅に向かう途中で見かけたアジサイ。
石の上に草花、だから庚と乙、と思ったけどそれじゃ両方とも天干だー。
用水枡=水と考えれば「水の上の花」乙亥と言えるでしょうか。
(ほんとは鉢植えだけど)