春分を過ぎ、うお座の季節は終わったはずですが、
いまだぼんやり&眠りの日々を繰り返しております。
体調のせいもありまして・・・、もうちょっとしたらしゃっきりできるはず。

2月から3月は寝てばかりいたのですが、悪夢を見る頻度も高かったです。
夢の中のストーリー展開で精神的にひどく追い詰められたり
(起きてから考えるとぜんぜん大したことじゃないのに、夢の中の自分はパニックでした)、
夢の中で異物を食べなきゃいけなくて、
起きてからも口の中がじゃりじゃりした感触が残ってるような気がしたり。
気温差のせいか寝違えか、肩や首が張って痛いことが多く、
その痛みが夢の中での痛みとか、精神的なつらさになってたのかなー、と推測。

夢は予知であるとか、無意識下へのアクセスであるとか、色々なとらえ方があるようですが、
個人的には「起きている時の記憶の断片」という説がしっくり来ます。
起きている時に見た情報を、寝ている間に整理して収納する、その断片が夢だという。
だから夢には「見たことある場所・もの」しか出てこない
(「見たことないものが出てきた!」というのは、無意識に収集した情報)
という説が妙に好きなんですよねー。

・色んな情報を手当たりしだい集めてくる→双子
・それを整理し、並べ直す→乙女
・そこからこぼれおちた断片が、脈絡なくつなぎあわさって夢になる→魚

この柔軟宮的な構造が、月ふたご、太陽おとめの私に心地よく思えるのかも・・・。
「収集された情報が脳の中で活用される」時が射手座の領域かなあ。