ほしよみ練習帳

永遠の初心者が占いについて思ったり考えたこと、講座受講のレポートなどをつづるおぼえがきノートです。 西洋占星術と算命学をかじっています。がじがじ。

2018年05月

「生きがい」&「寿命があと1ヶ月だったら何をする?」

ゴールデンウィークが終了しました。
連休後半は雨模様かも、という予報でしたが、終わってから振り返ると、東京は晴天続きでしたねー。
荒天だった5/3も、私の住んでいるあたりでは寝てる間に雨が過ぎたようで、朝になったら風もほとんどありませんでした。
その日に神奈川に住む友人Nさん宅に遊びに行く予定で、朝、Nさんから「風強いので、ムリしないでね・・・」とメールが来て、(なんで?)と頭を傾げたのですが、向こうに行ってみて納得。
N家の周辺の道路には、強風で折れた木の枝や吹き飛ばされた葉っぱが散乱してました。
つつじの花まで吹き飛ばされていた・・・。
夜から朝方まで台風のような強風が吹き荒れていたそうです。

Nさんは以前書いた「女子会と算命学」の一員。
Nさんは昨年体調不良で入院、病気が発覚して手術したのですが、手術後も再発する可能性が高いということで検査通院を続けていました。
年末に異常数値が出て再発の疑いがあり、かなり落ち込んでいたそう。
事と次第によっては命にかかわる病気なのでムリもないことですが、幸い、1月の精密検査での結果では異常なし。
よかったよかった、と言っていたら、4月になって「再発した」との連絡が・・・。
しかも今回は手術できない場所なので、5月中旬から薬を投与する治療を、と言われているけど、薬は副作用が強い。
・・・というような話を聞いたあとに「ゴールデンウィークに家に遊びにこないか」と誘われ、もう1人の女子会メンバーFさんと2人で訪問する予定だったのですが、前夜にFさんから電話がかかってきて、出たらものすごい鼻声&かすれ声で「ごめん~」と・・・。
仕事に育児に実家の用事に義実家の用事、と大車輪の結果、風邪に倒れたそうで、1人でN家へ赴くことになりました。

私が2人と知り合ったのは20代終わりの頃ですが、NさんとFさんは大学生からのつきあい。
そのうえ、お互いにお互いが大好きで、お互い(相手みたいになりたかったなあ・・・)と思っている、両片思いみたいな関係(笑)
私は2人とも好きですが、お互いに「Nちゃんかわいい」「Fちゃんはすごい」みたいなこと言ってるのを聞くと、(何かしらこのひとたち・・・)とちょっと冷めた立場で俯瞰してしまいがちにもなります(苦笑)

病気のこともあるし、今回のお招きはやはり喋って溜まった悩みを発散、が主目的かな?
深刻なようなら大好きなFさんがいた方がより述懐しやすいのでは?
・・・と、どきどきしながらN家に到着したのですが、Nさんの目的としては「2週間ほど前に飼い始めたペットの小型犬」のおひろめをしたかったみたいです。
まだしつけ教室に通っていないため、油断すると噛まれそうになるトイプードルの頭をおそるおそる撫で、旦那さんも交えてお昼ごはんをご馳走になって、楽しくよもやま話をして帰ってきました。
Nさんの気持ちも割に落ち着いているようで、良かった。

雑談中、急に「暁ちゃんの生きがいって何?」と訊かれました。
突然言われると・・・、本や漫画読むのは大好きだし、お芝居も楽しい。
でもお芝居は最近観に行く頻度が落ちた。集中して観劇って結構体力いるし。
コンサートやライブも行けば楽しいけど、ここのところごぶさただ(去年のV6コンサートツアーはチケットが取れませんでした・・・)。
今の興味のメイン、といえば占いの勉強(&このブログ)だけど、『生きがい』って胸張って言えるほどものすごくやりこんでるとは言えないし・・・(気をつけないと更新がすぐ途絶える)。
うーん、突然言われると「これ!」とは言えないねえ、と返したら、「私もこれというものがないんだよねー」と。
Nさんも本・漫画好きだし(N家のトイレには『百姓貴族』と『下山手ドレス』が並んでました)、ケーキ教室に通ったり、茶道を習ってみたり、いろいろやっているように見えるけど・・・。
前にも書きましたが、Nさんは中心星が車騎星、左右に牽牛星。
なんかこう、ばりばり!がんがん!って精力的にやれないと、「生きがい」って感じしない、ってことかな?



西村しのぶの神戸・元町“下山手ドレス”2nd (ニュータイプ100%コミックス)
西村 しのぶ
角川書店(角川グループパブリッシング)
2011-02-26



Nさんのお父さんは『百姓貴族』の親父殿(作者・荒川弘さんのお父上。人間離れした生命力と破天荒な言動はこのエッセイマンガの目玉のひとつ)とまではいかなくとも、けっこうなワイルドライフを送る人。
ものすごい大自然の中、というわけでもなくほどほどに自然のある郊外の住宅地住まいなんですが、自分で自分の家修理するのが当たり前、とか、家の敷地のとなり山(自分の土地ではない・・・)に夫婦して山菜植えて栽培をもくろむとか・・・。
そういう家で育ったNさんも、(お父さんに対していろいろ言いつつも)実はそういう生活が一番落ち着くようです。
「キイチゴのジャムを作りたくて、自分の家の庭に植えて、剪定するとよく実がつくって言うから、今年は剪定してみた!」とか楽しそうに話すので、「そういう生活をFacebookあたりに記録してみてはどうか?」と提案してみました。
別にネットに発表する必要はないんですが、どこかに記録としてまとまってた方が、読み返した時に充実感があるかなー、と。
メモして残しておかないと、人はすぐ忘れるしね・・・(←前記事でも書きましたが)。

その話題はそこで終わったのですが、帰り際に「薬投与治療の開始はいつから?」と聞いてみたら、「まだ薬投与を受けるか決めかねている」との答えが。
「『生きがい』がないと、(副作用の強い)薬投与をがんばろう、という気になれないんだよね・・・」と言われて、それはそうだな、と納得するとともに、だからさっきの唐突な「生きがいは?」の質問だったのか、と腑に落ちました。

家に帰ってから夫にその話題をしてみたところ、「生きがいには『自分が楽しい、自分のためにやる』という自分軸と、『誰かのために』という他人軸とがあるよね」という話になりました。
他人軸で一番分かりやすいのは「子ども」ですよね。
「この子が成人するまで死ねない」とか「花嫁姿を見るまでは・・・」とか「孫の顔を見るまでは」等々。
自分の遺伝子を残すことが至上命題な生物である人類にとって、一番自然かつ強力な動機付けです。
しかし私もNさんもこどもを持ちません。
夫「他人軸は『誰かのために』奉仕するとかで、いいとされることもあるけど、目的にされた本人からするとそれが重いこともあるんだよね。だから僕としては生きがいは自分軸で行きたいな」

その後、Nさんに「生きがい」は「すごく大きな1個のテーマ」じゃなくて、「1番目の趣味:6割、2番目の趣味:2割、仕事:1割、配偶者:1割」みたいに細かく配分してもいいんじゃないかな、というメールを送りました。
オリンピック選手みたいに「金メダルを目指して!:100%」とかは格好いいけど(それこそ車騎・牽牛星的?)、皆がみんなそんな感じで生きれるわけではないし、と。
ちょっとでもNさんの気持ちの支えになればいいのですが、どうかなー。



Nさんからの話題で「生きがい」以外に(ん?)と思ったのは「あと余命1ヶ月と言われたら何をする?」でした。
これもとっさにはなかなか出ないものです。
「と、とりあえず旅行かな・・・」と言ったものの、具体的にどこへ行くのか?海外か、国内か?
1か月しかなかったら、旅行に出るには慌ただしいような気もする。
体調とか体力の問題もあるし、と言いつつ、結局は自分の欲求を突き詰めては考えてない、ってことなんですよね。
先日書いた神谷樹先生の「欲しいものは欲しい!ってちゃんと言って下さいね!」というお言葉を思い出しました・・・。

そんなこんなで迎えたゴールデンウィーク明け、ハワイ島のキラウエア火山の噴火活動が活発化しているというニュース。
ハワイ島は自然豊かで雰囲気がいいと聞いて、行ってみたいなー、と思いつつ、いつでも行ける、いつか行こう、と思っていたんですが・・・。
「そのうちいつか」って言ってるけど、いつまでもあるわけじゃないんだ、と何回も痛感してるはずなんですが、ついつい繰り返してしまいます。
会いたい人、行きたいところ、やりたいこと、欲しいもの。
現実との折り合いもつけつつ、自分の欲望もちゃんと消化していきたい。



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連休前半は山の家で『百姓貴族』と『乙嫁語り』を読んでました。
この2作を続けて読むと気分はワイルドライフ!




われに五月を

早くも5月となりました。
明日からゴールデンウィーク連休の後半ですね。
われに五月を (愛蔵版詩集シリーズ)
寺山 修司
日本図書センター
2004-03-25


いろいろと思うところはあるのですが、なんだか上手くまとまらず、ブログを書けずにおりました。
エアポケットというか、すとん、と小さなくぼみに落ちたような感じ。
そんなに深くはないのですが、こういう時あせってジタバタするとかえって深みにハマるので、しずかに、ゆっくり再起動しよう、と。

ブログを書いたことで、もともとこのあたり(初夏)の時期は鬼門なんだな、ということに気づいたので(こちらの記事)、やはり記録と考察は大切ですねー。
勉強、というか本読んだり、講義や人に話を聞くのは好きなのですが、「へー!へー!!おもしろーい!!」で終わらせると、その後自分の中に定着しないまま消えちゃったりすることも多々。
記録・反復・復習とかって大事なんですね・・・。
面白かった会話も、講座も、本・漫画も、コンサートも芝居も展覧会も、なるべく反芻しつつ記録を残しておきたいものです。
(もちろん「記録に腐心するよりも、この瞬間のきらめきとときめきを胸に刻み付けることが大事・・・!」という種類のものもあるから、そこらへんはケースバイケースですが)
プロフィール

あかつきと読みます。西洋占星術歴約7年、太陽乙女座、月双子座、天秤座に天体多め。算命学では玉堂星中心、戌亥天中殺。
占いの勉強や講座レポートなどを書いています。

ギャラリー
  • 作品と星~『マリーマリーマリー』
  • 占い資料の整理・片づけ
  • 「ウラナイトナカイ・アースダイバー(ブラタマキ)」参加レポ・その3(2019/5/3 ウラナイトナカイウォーキングツアー)
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  • 「ウラナイトナカイ・アースダイバー(ブラタマキ)」参加レポ・その2(2019/5/3 ウラナイトナカイウォーキングツアー)
  • V6メンバーの太陽星座を3区分4元素表(芸能人バージョン)で見る
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  • 香りと魔除け