ほしよみ練習帳

永遠の初心者が占いについて思ったり考えたこと、講座受講のレポートなどをつづるおぼえがきノートです。 西洋占星術と算命学をかじっています。がじがじ。

2017年07月

仙台・松島吉方位取り?旅行記 ①初日・仙台

1月に受講した翡翠先生の吉方位取り講座で、「今年(酉)は巳月に北東(丑)へ行くと三合の吉方位取りになる」と教えて頂きました。
年・月・行き先の方角の十二支で三合をつくる(西洋占星術でいうところのトラインを形成する)、という開運法です。
ちょうどここ数年(仙台にまた行きたい)と思っていたこともあり、これは5月に行くしかないでしょう!と夫婦で仙台旅行することに。
5月20~21日に1泊で、仙台・松島と巡ってきました。
大変遅ればせなんですが、旅行の記録です。

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出発日の20日は、見事なピーカン。
全国的に夏日だったらしく、東京より涼しい仙台でさえ、暑さを感じました。
しかしさすがは杜の都、ケヤキの新緑が美しかったです!
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るーぷる仙台から見た青葉通り

今回は「ベタな仙台・松島観光」テーマでプランを組みました。
1日目、るーぷる仙台(市内観光地を周遊するバス)で市内を見学しつつ移動、仙台市博物館、仙台城址、牛タンで昼食。
松島へ移動して、海の見えるホテルに宿泊、温泉。
2日目、松浦島、松島遊覧船、五大堂、瑞厳寺&宝物殿見学(ミニ博物館状態)、絢爛亭、その裏にある松島博物館見学。
仙台へ戻って新幹線で帰京。

ベタと言いつつ、要所要所に挟まる博物館・資料館が玉堂星らしさをかもしだしてるのかな?
私たちは玉堂中心(&戌亥天中殺)夫婦なので、旅にでたらその地方の博物館とか民俗資料館見学は必須だ!と最近気づきました。
仙台市博物館は立派な建物&大きな規模で、仙台という都市に関する、縄文時代から伊達政宗が仙台藩を統治した戦国~江戸、そして近代に至るまでの歴史資料を網羅した充実の展示。
松島博物館は個人経営みたいなこじんまり感と昭和レトロ感があふれてて、対照的でどちらも満喫しました。
端厳寺の宝物殿は仏教美術が中心で、こちらもけっこう充実してておもしろかったです。



実は仙台旅行は3度目なのですが、訪れるたびに仙台城址の観光スポット度が上がっています。
一番最初に来た時は城跡とかもろくになく、ほんと伊達政宗像と展望台があるくらいで、がらーん、としてたのですが、2回目は城跡がだいぶ発掘されたり、復元作業計画が展示されてたり。
そして今回は、発掘された本丸の基礎の上にあるQRコードを読み込むと、360度ビューワーで在りし日の仙台城を再現したサイトにアクセスできる!という掲示が。
さらに夜は伊達政宗騎馬像と石垣がライトアップされるらしい!
そして、400年の時を越え、蘇った伊達政宗、片倉小十郎景綱、松尾芭蕉たちからなる、「奥州・仙台おもてなし集団伊達武将隊」がおもてなし!!
・・・ちょうど城址に着いた時が真昼のいちばん暑い時だったのですが、その炎天下でやってました、演舞。
暑いかんかん照りの中、鎧甲冑を着こみ、音楽に合わせて舞い踊り、「我は伊達政宗なり!」と叫ぶ政宗さま(役の若い男性)。
たいへんだな~、と遠目でその様子を眺めておりました。
360度ビューワーで在りし日の仙台城を再現、とか、歴史上の人物になりきりで演じる役者、って魚座海王星っぽいですよね・・・。
(観光地で戦国武将をなりきりで演じる集団、を初めて知ったのは2010年、「名古屋おもてなし武将隊」でしたが、あれから全国各地に増えましたねー。
こういうのは2.5次元じゃなくてなんて言うんだろう?)



方位取り旅行から帰ってきたのち、翡翠先生のブログ(翡翠輝子の招福日記)の吉方位取り旅行の記事を読んだら「十二支の三合には、それぞれ強化される運気があります。
巳酉丑は、三合金局(さんごうきんきょく)ですから、お金を増やして楽しい人生を送ることが最終目標
」と・・・!
この方位取りで何を豊かにするか、とか全然考えてなかった!

書きながら思い出したんですが、仙台市博物館は仙台城址の下の方にありまして、博物館の裏手から、城址へ登る道を上って展望台へ行ったのです。
すると途中に小さな川というほどでもない水の流れが出ていて、どうやら湧き水がある様子。
その時は(湧き水かー)くらいで流してしまいましたが、後で調べたら、江戸時代はその湧き水でお酒を作っていたらしい。
そのあたりには醸造していた建物の記録もあるらしい。
吉方位取りではその土地の水を汲んだり飲んだりするといい、といいますが・・・。
酉にさんずいをつけると酒ですから、たっぷりお酒を飲むことにしました。吉方に出かけるだけでなく、吉方の象徴を体現することで開運効果は倍増します
翡翠輝子の招福日記
お酒の元の湧き水って、どんぴしゃ!あの水汲んどくべきだったんじゃ!?
(後でするから後悔・・・)

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仙台市博物館の裏手にあった、先代の伊達政宗像。
戦争中、金属供出の憂き目に遭い、バストショットのみ残されたらしい・・・。
中途半端にぶった斬んなくても、と思いますが、生首状態でもイヤだな(苦笑)

半夏生と暦と食事

今年の半夏生は7/2だったそうです。
もう3週間も経過して、梅雨も明けちゃったんですけど、どうしてもこの写真を載せておきたかったので遅ればせながら!

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低い生垣が門塀の代わりになってる、とてもステキなお宅なのですが、6月下旬~7月初めに半夏生が群生しているのです。
これがなんとも涼しげというか爽やか。
半夏生の時期になると、このお家の前を用もないのに通りたくなってしまいます。



半夏生には毒が降るので井戸にフタをする」という言い伝え(風習)を知ったのは、ここ最近です。
毒が降るって!穏やかならぬ!!と思いましたが、梅雨時の湿気が多くて生暖かい気候は、食中毒の原因になる雑菌を繁殖させるから、雨水や葉っぱに着いた雑菌が井戸に入って井戸水を悪くしないように・・・、っていうことなんですね。
畑から野菜を取らない、というのも、雨水の雑菌や、畑の土の雑菌が跳ね返って野菜に着くのを食べないように・・・、ということなんだろうなあ。
この時期、畑仕事を休むというのは、春からずっと働いてきた疲れを取るというのもあるだろうけど、湿気&高気温の時に動きすぎると体調崩す、ということもあるんじゃないだろうか。

そして最近よく聞くのが、「半夏生にタコを食べる」という言い伝え。
『鉄腕DASH!』でも東京湾にタコ捕りに行く企画とかやってました。
タコはたしかにタウリンを含み、疲労回復効果があるけれど、どうもこれ、もともとは関西というか西の方の風習のようです。
それがなんで最近東京(関東圏)でも広まってるのか?と思ったら、スーパーがこぞって宣伝してるんですね。
ある限られた地方の行事食の風習を、販売促進のために「昔ながらの縁起物」として、全国規模で宣伝して新しい風習として根付かせる・・・。
「恵方巻き」を彷彿とさせます。

まあ風習・風俗というものは時代と共に変わっていくものなので一概に悪いとは思いませんが、今やその風潮の担い手が「スーパーマーケットの広告」なのが面白いなあ、と思います。
100年くらい後の「2000年代の風俗史」とか「暦と行事食の関係」の研究とかに、「スーパーマーケット」の存在がものものしく書かれるのかなー。



そもそも「土用の丑の日」だって、江戸時代に平賀源内が販売促進宣伝&キャッチコピーライトしたんですもんね。
「夏はウナギの売り上げが悪いんだけど、何とかなんないかー」と鰻屋が相談に来たというから、そもそもその前は夏場にウナギをあんまり食べてなかったわけで。
じゃあ、土用は年に4回あるんだし、夏の土用だけじゃなくていいじゃん?
春でも秋でも冬でも、土用時期の丑の日はあるでしょう!その日にもウナギを食べましょう!というのが最近の戦略らしく、「春土用」と称してウナギ売り込んでるのも見かけました。
商売チャンスを見逃さない、その態度は大変ステキだと思います(笑)
見つけたチャンスは逃さない、取り込めるものはすべて取り込み利用する、これが土性か?

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これは今年の夏の土用向け、スーパーのチラシ。
うなぎパイならぬ、うなぎパン!
しかしけっこうおいしそうです(表面はチョコレートコーティングかな?)。

女子会と算命学

あっという間に7月中旬になってしまいました。
海の日の3連休、連日30℃超えの過酷な暑さでしたが、そんな中、女子会で女3人寄り集まって喋り倒して参りました。
3月末、友人Nさんが救急車で運ばれて突然入院、しかし病名が分かるまで時間がかかり、手術してようやく退院したのが5月。
もう1人の友人Fさんと3人で会って退院祝い&積もる話を・・・、と思ったのに、なかなか3人の予定が合わず、ようやく実現しました。
アフタヌーンティールームのカフェで4時間近く喋り続けてましたよ!
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長時間いたので二度目のオーダー、アフタヌーンティーセット。

Nさんの入院&闘病話を・・・、と思ったら、その前に算命学の話題が大盛り上がり。
実はNさんもFさんも、天海玉紀先生の算命学の鑑定を受けたことがあるのです。
特にFさんはつい先日のことだったので、鑑定結果を持参して来るのも納得なのですが、なぜか大分前に受けたはずのNさんまで鑑定結果を取り出す。
そして「このバッテンのついてる矢印はなにー?」「この天中殺って何?」と質問が次々と・・・。
十大主星とか十二大従星とか、ひと通り講義受けといて良かったー!!としみじみ思いました
(そして十二大従星をぜんぜん把握できてない、というのもよく身に沁みました・・・)。

「相剋」とか「中殺」とか自分の中ではわかってるつもりでも、人に説明しようとするとうまく言葉が出てこない。
「人に教えるのは一番の学習方法だ」と聞いたことがありますが、本当ですね。
そして「〇〇と言われたけど、どこから導きだされるの?」と訊かれても「わ、分からない・・・」ということも多数(苦笑)

「どこの職場に行っても馴染めない、職場の人とするっと上手くやるなんて無理だよね」という意見で一致していたNさんが、生月中殺だったと分かって納得したり
(しかし同じ意見の私に生月中殺はないのだが・・・、それは単にコミュニケーション下手か・・・)。
明るくほがらかなFさんの中心星は龍高星、その上下は鳳閣星で、本来水と火が同居する葛藤はすごいはずなんだけど、上手く調和してる人もいるんだな(水と火があるからって一概に気難しいわけではない)とか。
2人とも家族鑑定受けてたので、ご家族の命式も見せてもらいました。
お互いに家族の話を割としてきたので、聞いてたいろんなエピソードと命式が一致して納得したり、はたまた「お母さまに会ってお話した感じではひかえめな印象なのに、天将星持ちなのか・・・!」と意外に感じたり。
やっぱり実例を見るのは大切ですねえ。



肝心のNさんの入院&闘病話もしました。
中心星が車騎、両手に牽牛星というばりばり金っぽい攻撃本能女子・Nさん。
外見はたおやかでガーリーで「アセン・水(うお座とかかに座とか)」って感じなんですが、中身は車騎と牽牛が吼えている・・・(苦笑)
学生時代は体育会系で、自分の体力に自信があって病院嫌いなので、そんな自分が入院&手術、更に今後も要定期検診という事態になってしまったことが不甲斐ないらしい。
まあ、人生何が起こるかほんと分からないものですからね・・・。
Nさんの中年期十二大従星は「天馳星」。
中年期にいったん運勢が落ち込むけど、乗り越えればその後は上昇する、と習ったので、ぜひともここを乗り越えて上昇してもらいたいものです!

2人と出会って12年近く。
悩み多き29歳から30代、40代に突入する多感(?)な時期に、時にセキララな、時にぐるぐる堂々巡りな悩みを打ち明けあってきた仲なので、いくつになっても延々と3人で喋り倒していたいものです。
そのためにも健康と体力を!
そしてもっと算命学説明できるようにしたいなあ、と思った夏の一日でした。
プロフィール

あかつきと読みます。西洋占星術歴約7年、太陽乙女座、月双子座、天秤座に天体多め。算命学では玉堂星中心、戌亥天中殺。
占いの勉強や講座レポートなどを書いています。

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